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人材育成戦略

2010年7月15日


ホームページをご覧の皆さんどうも今日は。税理士の阿久津です。

今日は中小企業家同友会江東支部のランチの会に高野所員と共に出席してきました。
私阿久津も同友会の会員で一応ランチの会の幹事を仰せつかっております。
今日の会場は錦糸町アルカキット10Fにあるインド料理ムンバイさんです。
このランチの会毎月開催されていて通常は門前仲町の東天紅で行われるのですが、今日は発表者がムンバイの経営者である黒田ポピーさんということでポピーさんのお店をお借りしてお昼食べながらポピーさんのお話色々伺ってきました。
開業から5年で11店舗に拡大されたと聞いて、一段づつしか上がれない牛歩阿久津も刺激を受けて帰ってまいりました。
店舗を拡大する上で最大のポイントととなる人材育成をどのようにやられているのかそれが一番興味がありました。
話を聞いて納得、やはり秘密がありました。
秘密をお知りになりたい方は是非同友会にご入会下さい。(なんちゃって)
同友会私もお客さんの勧めで昨年入会しましたが、中小企業経営者の真実の声話が聞けるのでとても有意義です。

本日のコラムは「人材育成戦略」についてです。

「企業は人なり」は、経営者にとって基本的で共通の認識ですが、その戦略や具体策は企業によって多様です。
 ここでは、経営の役に立つ人材育成について、実践的な考え方と方法をご紹介しましょう。

人材育成の"解は現場にあり"

大変重要な視点は、人材育成の"解は現場にあり"です。
仕事の現場、例えば販売店の店頭、営業の接客現場、販売企画の現場・モノづくりの設計現場・製造現場等々で、多くの問題を克服し、工夫・改善の課題解決を図る実体験を通じて育つようにすることが自然であり、最も効果的です。
このようにオン・ザ・ジョブトレーニング(OJT)が大切であることは、良く知られていますが、その効果を高めるための方法・仕組み化に様々な企業の創意・工夫が見られます。
例えば、テレビ番組「カンブリア宮殿」で良く紹介される靴の製造・販売業・ABCマートの人材育成法は、有名な例のひとつで、
・現場の重視
・強力な販売力
・強いリーダーシップとチームワーク
を特長とし、販売の目標達成・課題解決と人材育成が不可分に結びついています。

人材育成戦略のポイント

先進的な人材育成施策を活用している企業に共通しているのは、「企業は人なり」を自社業種・業態・現場に落とし込んで、巧みな仕組みを構築・運用している点にあり、そのポイントは次の通りです。
①本来、人は主体性・挑戦意欲を持っていると信じ、それを引き出そうとする経営者の人間観
②仕事と人材育成を一体化し、現場体験を通じて人を育てる
③リーダーシップとチームワーク(例えば先輩と後輩のペア制など)の重視
④目標設定と業績評価・表彰制度
⑤明るく、賢く(創意工夫し)、真剣に取り組む雰囲気づくり・ITを評価に活用

阿久津事務所でも今年に入り3名採用しました。内2名は25歳の若さと活気溢れる男性です。
彼らをこれからどのように育てていけるか。事務所の今後の命運がかかっています。
「子供は親の言うことを聞いて育つのではない。親の背中を見て育つのだ。」
「言うこととやってることのギャップが激しいほど子供は曲がる。」
先人の教えです。
親子の間柄だけでなく経営者と従業員の間柄も同様の事が言えるのではないでしょうか。
様々な育成法があると思いますが、経営者自らが規範を示し自身の背中(生き様)を社員に見せる事が最良の育成法のように思えてなりません。