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アスパラガスの耐用年数

2010年9月13日


本日のデイリーコラムは「アスパラガスの耐用年数」です。

耐用年数だって?

建物や機械、自動車などのように、長期に亘って利用されることによって価値が減少していく資産に耐用年数が設定されています。数量的に費消されていくことが予定される物である消耗品や転売目的資産には耐用年数はありません。
それで、アスパラガスは?

生産者サイドのこと

野菜のアスパラガスが長期の利用資産には思えないところですが、家庭や料理店などのアスパラガス消費者サイドのことではなく、アスパラガスの生産農家のところでの話です。「減価償却資産の耐用年数等に関する省令」には確かに11年と書かれています。なお、平成204月前まではずっと10年でした。

アスパラガス考

アスパラガスとは、「たくさん分かれる」というギリシャ語が語源だそうで、新芽という意味といわれています。根に細いイモのような貯蔵根がたくさんあって、それに蓄えた栄養で一つの株から、まるで細い竹の子のように地面をおしのけて、次々と新芽が萌え出てきます。それが町の八百屋さんで売られているアスパラガスです。その芽の何本かを残して葉を茂らせ、根に栄養分を送り翌年の収穫に備えます。種をまいて2~3年後から収穫でき、そのまま育てるとかなり大きくなり、一度植えたら20年近く収穫できるようです。

桃栗3年、柿8

アスパラガスに耐用年数があるなら、他の植物は?と思ってみてみると、「桃栗3年、柿8年」ではなく、桃は15年、栗は25年、柿は36年でした。36年とは長いですね。それなら、柚子(ゆず)は? と思ってみてみると、「ゆず」という分類はなくて、柑橘類の「その他」という分類で見ることになって、こちらは30年でした。柚子は遅咲きのくせに、それほど長命ではないのかもしれません。植物の中では柿が最長命で、最も短命なのはパイナップルのようです。耐用年数は3年となっています。

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