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今日は何の日

今年も無事にこの日を迎えることが出来ました。
今日っていったい何の日?と思われる方も多いかと思いますが、今日は税理士にとっては特別な日。そうです、今日は確定申告の申告期限なのです。
今から13年前、会計業界に入って始めてこの日を迎えたのですが、前日の14日に担当する全ての関与先の確定申告書の作成が終わり、ホッとして午前中病院に立寄ってから事務所に出社すると所長から「今日は何の日か解っているのか?税理士にとって今日は特別な日なんだぞ!」と大目玉を食らいました。


言われた時は「この業界そういうものなのか」程度にしか感じなかったのですが、それから毎年今日(3月15日)を迎えるとこの時所長から言われた言葉が思い起こされます。
当時と今を比較するとデータ通信の環境が整備され紙ベースの申告から電子申告に移行し税理士を取巻く環境は大きく変化していますが、税理士にとって重要な一日と言う位置付けは今も昔も変わりません。13年間の
間に色々な状況でこの日を迎えました。


前日徹夜で迎えた事、最終日の朝を迎えてもまだ申告が終わらずに緊張状態で迎えた事、全て終わらせて余裕綽々で迎えた事等々。
毎年この日を無事迎えられると精神的に開放されて心に余裕が生まれるのか、周りの景色は皆美しく、申告期間中は目にも入らなかった情景が飛込んできて、暫くは幸福感に浸れたものなのですが・・・。
ところが去年辺りからこの幸福感が余り感じられなくなりました。紙の申告から電子申告に切替えた事で達成感が薄れたのか、はたまた所員が増えた事で自分で処理するよりもチェックや管理の業務の比重が増えて、燃焼度が足りていないのか、原因は定かではありませんが何か燃焼度と達成感が物足りない。(加齢の影響もあるのかな)

 
今年は前年の震災の影響もあってか申告数もボリュームも今ひとつだったのが大きいのかも知れません。
自分一人で処理から何から何までやっていた時代は「確定申告終わったらあれもやりたい、これもやりたい」と思い描いていたものですが、今年は確定申告終わってもセミナーの準備やら何やらでゆっくりする余裕はまだありません。
何年か前までは5月が終わると一年の業務量を10とした内の6.5位が終わる感覚でしたが・・・以前に比べ1年を通しての業務量のバラツキはなくなり平均してきたので身体への負荷は軽減しているような気はしますが・・・その分燃焼度や達成感が薄れるのは致し方ないのかな。
人間欲にはきりが無いと言いますが本当に我侭なやつですいません。


年が明けてから徐々に色々な業界で若干忙しくなってきたような気が・・・と言う声を比較的多く聞くようになりました。今日の読売新聞朝刊1面は「景気復調の兆し」という見出しでした。
これから国会では税制改正の議論が華々しく行われる事になるのでしょうが、くれぐれもつまらない意地や面子で兆しの芽を摘まないようにして頂きたいものだと強く感じます。
もうじき春の訪れと共に桜の蕾も花開くことでしょう。


さて今日は申告も無事完了したので、午後から2月実施出来なかったいちげつ会議を行います。
新人の高宗さんは始めてのいちげつ会議の出席となります。
どのような感想を持たれるか興味深いところです。

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