うちのMAS
サービス案内 事務所概要 所員紹介 インフォメーション よくある質問Q&A お問い合わせ
HOME > うちのMAS > インターフェースとの出会い ~MAS担当者養成講座II MASマーケティング~

うちのMAS ノンフィクション月刊連載!

2010年9月13日

MAS事業化への想い Vol.3-3

インターフェースとの出会い ~MAS担当者養成講座II MASマーケティング~

Main Author 宮田 洋平 【プロフィール
Client & Project Manager 阿久津公一【プロフィール

RSSで購読する

著: 阿久津公一

MASという経営サポートサービスをどのようにして地域社会に普及していけば良い
か。MAS事業化の為には避けて通ることの出来ない重要なテーマの一つです。当事
務所も例外ではありませんが、会計事務所は総じて営業は不得手という事務所が大多
数だと思います。「営業やりたくないから税理士を目指した」という声も少なくあり
ませんし、実は私もその内の一人です。税理士の新規顧客開拓ルートはそれぞれの会
計事務所で色々だと思いますが、私の場合開業当初は税理士会支部の指導グループに
属して記帳指導や各種説明会、簿記講座、無料相談などで知合った方々がその後独立
したり、法人を設立したりして関与させて頂くことになったのが主流でした。ある程
度事務所の基盤が出来てからは顧問先や学生時代の友人、地域社会の知合いの紹介等
が顧客開拓の主流になりました。特別な顧客開拓ルートを持っているわけではありま
せんが、それでも平均すると年間8~9件新規の顧問先が増加し、逆に1~2件既存
の顧問先が様々な理由で減り、差引年間7~8件純増するというのが、開業から現在
までの顧問先数の動きです。私の顧客獲得に対する基本的戦略は、日本らしい農耕型
の営業をお手本にしています。地域社会(江東区)をターゲット(畑)として、税理
士業務、支部活動、様々なコミュニティ活動、日常の社会生活等を通じて地域社会で
の知合いを増やし、これらの方々との関係をより深く強化していく中で地域社会の知
合いが潜在見込客となり、その中からタイミングが来た時に顕在見込客となって顧問
契約に至る。MASマーケティングを勉強した現在でも、こうした自然の流れの中で
顧問先が増えていく事がベストだという考えに変わりはありません。しかしMASと
いう経営サポートサービスを普及させていく為に、今までの顧客獲得のやり方で果た
して良いのか。MASマーケティングを勉強していく中で、私が導いた結論は今まで
のやり方で普及させることは到底無理だということでした。

それは何故か。

税理士は税理士法という法律によって無償独占業務が認められています。有償無償を
問わず、税務書類の作成(他の者の求めに応じて)、税務代理、税務相談は税理士以
外の何人も出来ないことになっていて制度によって守られています。従って税理士の
無償独占業務の中では、私たち税理士の競争相手は税理士しかいません。決算をして
税務書類を作成し申告書を提出することは、会社が存続する限り毎年必ずやらなけれ
ばならない義務なのです。こうした制度に守られた中でなら今までのやり方でも充分
だろうと思います。

対してMASは本来の税理士業務ではありません。会社がやらなければならない義務
でもありません。まずそのサービスの価値を経営者に理解してもらうところから始め
なければなりません。今までのような待ちの姿勢では普及は到底おぼつきません。経
営者にその必要性をより良く理解してもらう為には、MASサービスの一部を実際に
体感してもらう事が一番の早道です。お試しでサービスを体感してもらうには「財務
分析報告会」か「中期経営計画策定教室」のどちらかが良いと講座でも紹介されまし
た。幸いにもMAPユーザーには「将軍の日」というMASお試し会(中期経営計画
策定セミナー)が用意されています。MAPのシステムを導入してから一年経過した
頃、創業間もない社長と一緒に参加した事がありましたが、その時の印象は計画を作
りながら経営のイロハを教えてくれるので今回のように創業間もない経営者を連れて
行くのには良いなという程度の軽い印象でした。参加してみて余り強い印象も残らな
かったので、それ以降は特に関与先の社長に勧めることもしませんでした。しかし講
座の中では「将軍の日」はMAS受注の為のゴールデンモデルという非常に重要な位
置づけです。この「将軍の日」の感動満足が高いか低いかでその後のMAS受注が出
来るかどうかが決まると言っても過言ではありません。

最初から読む

お気軽にお電話ください!03-3649-5370 平日9:30~18:00頃まで メールでのお問い合わせはこちら!
HOME > うちのMAS > インターフェースとの出会い ~MAS担当者養成講座II MASマーケティング~