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源丸様の場合

源丸様について

―まず最初に、御社についてお聞かせください。

設立は平成20年6月27日です。
前に務めていた会社が倒産の危機に陥り、僕もその時はもう51歳で、起業するなら最後のチャンスかな、という思いがあり、会社を立ち上げました。
前の会社に努めていた時のお客様が援助してくれたので、その後押しが元で立ち上げられたわけです。
はじめは僕一人でしたが、前に務めていた会社がその一ヶ月後に倒産したため、そこから3名雇いました。

-現在、従業員は何名ですか?

私を含めて3名です。

お客様名株式会社 源丸
業種魚介類卸売・小売業(ネットショップ)
事業所築地市場近くに事業所を構えています。
創業平成20年6月

―阿久津先生に依頼した経緯を教えてください。

初めは別の税理士さんにお願いしていたのですが、まったくと言っていいほどアドバイスをいただけず、姉に相談したところ、「いい先生がいるよ」ということで、阿久津先生がいらしてくださいました。
阿久津先生はよく動いてくださり、アドバイスもよくしてくださいます。
従業員の方もすごく丁寧に良くしてくださって、本当に感謝しているんです。 姉に紹介してもらって良かったです。

―担当の方はどなたでしょう?

福島さんです。

―御社の主力の事業内容についてお聞かせいただけますか?

事業内容は、魚介類の仲卸です。例えば寿司やさん、割烹やさん、おでん屋さん等に、鮮魚・活魚・珍味・加工材料を築地市場などで仕入れ、卸します。 お客さんの注文をFAXで頂いて、それを翌日納品する形態です。

―仕入れる魚のこだわりは?

お客さんに喜んで頂けるように、品物は特に吟味して「この魚だったら大丈夫」というものを納めております。
ただ、やはり海が湿気た時などは、いい魚もありませんので、そういう時にはお客さんと直接連絡を取り合い、了解のもと納品しています。

―仕入れはどのように行なっていますか?

築地市場の大きな会社の競り場で買ったり、競り場で買えない小物の部分は仲卸業者で買ったりしています。
魚でも、一本で買えるものは競り場で買っているんですけれども、そこで一箱単位でしか購入できないものは、仲卸業者で必要な本数だけ買っています。
5本しかいらないのに、一箱で10本も20本もある魚を買ってしまうと、あと残ってしまいますからね。
そうすると、余った部分の魚っていうのは他の部分ではければいいんですけど、はけないとやっぱりロスになってしまいますので、必要な分だけ仲卸で買っています。

築地市場の様子 築地市場に並ぶ魚

―御社の強みはどんなところでしょう?

強みは「目利き」ですかね。
やっぱりお客さんに信頼してもらえるのは、そこなんです。
お客さんが直接買い付けに来れない分、我々がお客さんに代わり魚を選び、満足してもらえる品物を納めることが大切になってきますからね。

―お客様は主にどのあたりの地域が多いのでしょうか?

お寿司やさんですと、銀座、高田の馬場方面。
割烹屋さんですと、新宿、渋谷、銀座、日本橋方面ですね。
恵比寿方面にはおでん屋さんがあります。
あまり地域的な偏りっていうのはないですね。都内の繁華街が中心という感じでしょうか。

乾物類

お味噌やヤマモモの甘露煮、糸わかめなども買い付けます。

―お客さんと接する時に心がけていることはありますか?

僕ら自身が外へ出て、食べに行ったりしないと世間様の動きって分からないじゃないですか。
自分のお客さんのところへも、納品だけじゃなくて、食べに行ってお客さんに喜んでもらうことによって、また、話が一歩前進できるし、違う顔がわかるっていう部分ありますよね。 そういったことがあるんで、それはやっぱり頭に入れてますね。
どうせ外で食べるなら、自分のお客さんのところに行って、少しでも貢献できたらいいな、そういう風に思ってます。
お客さんだって食べにいけば喜んでくれると思うし、僕だってやっぱり、お客さんが来てくれたら嬉しいですからね。そこだと思うんですよ。ちょっとしたことなんでしょうけど。

経理会計について

―経理会計体制についてお聞かせ頂けますか?

うちの仕入れは現金が主です。だいたい80%くらいは現金を即日で支払って、あとは掛売りが20%くらいですかね。それは月末締めの翌月末払いでやっもらってます。
会社の経理では、まず出納帳をつける、ということと、お客さんごとの仕入れ台帳と、あと売上台帳をつけて、それを阿久津先生に預けて、入力して会計処理してもらうという、そんな流れですね。

―阿久津公一税理士事務所に依頼する前はどのように処理していましたか?
(以前はご友人に紹介してもらった新宿の税理士さんにやってもらったということでしたが、その時はどのような処理をしていましたか?)

電話ですね。電話処理のみで、アドバイスもないんで、僕のほうが困ってしまって、手伝いに来てくれていた姉に相談したら、「そんなとこやめちゃえ」ということで、「私の知ってる人がいるから、そっち変えなさい」ということで、無理やり。笑
前の先生のところは電話で断わりました。

―前の税理士事務所のときは結局会計処理っていうのはまったく渡っていなかったんですか?

はい。何を用意してくれとか、何をやってくれとか、そういう話が全然なかったんです。
会社を立ち上げるのに、公正役場に行って定款を作るのに大体金額はいくらかかるのか、それだけですからね。
どのようにして帳簿つけたり、支払うのか、どういう風に処理をしていいのか、というアドバイスがまったくなかったので「どうしようかね~」って感じでした。本当にド素人ですからね。
最初は経理のやり方、その仕組自体、どうしていいか分からない状態でしたからね。
だから、何を聞いていいかもわからないっていう、そういう状況ですよね。
何が分からないかも分からないっていう・・・。
その会社は新宿にあったんですけども、全然その税理士さん出てこないしね。

それで、こっちが聞かないと何も言ってくれないっていうそういう税理士さんだったもんで、阿久津先生に決めたのは、すぐ先生が来て色々アドバイスしてくれたからです。

―税理士に依頼しようと思った経緯はありますか?

会社を立ててから、納税や、消費税の問題、その支払方法等の、税の問題が全く分からなかったんです。
国税局から「Tネット」や「支払い方法がわからなったら、訪問してください。」という案内もあったんですが、やっぱり訪問すると、時間的にも体力的にも翌日仕事の方に支障をきたすので、税理士さんにお願いすることにしました。

―以前の税理士さんにはどのように会いましたか?

友人の紹介で税理士さんの電話番号を聞いて連絡し、訪ねていきました。
それで、会社を立ち上げたいからっていうことで、何回か足を運びましたけども、僕自信も無知なんでしょうけど、税理士さんがよく説明をしてくれず、結局会社名を決めるにしても、向こうに提出してから、同じ会社名が無いか調べてOKが出るまで一週間くらいかかったんですが、次に何をしたらいいのかまったく分かりませんでした。

―阿久津公一税理士事務所に決めたのはお姉さまのプッシュがあったから、ということですか?

それもありましたし、紹介してもらってから、すぐに阿久津先生がきてくださったんですが、とても明るい方で話しやすかったので、僕自身も「この人だったらいいな・・・」と思い、それで決めましたね。
やっぱり、気さくに話してくださるんで、僕らの方も安心して何でも聞けますし、疑問点があった時にでも、すぐに答えてくださるので、その辺がいいところなんじゃないかな、と僕は思ってます。
前の税理士さんの時は、分からない面があっても何を質問していいか分からないし、やっぱり人って会って話をするって大事なことじゃないですか、電話だけだと相手の顔が見えないから、不安になっちゃうんですよね。
アイコンタクトじゃないですけど、相手の目と目をみて話をするって大事なことで、それは僕自身もお客さんと接するときはやっぱり、電話だけでなく、必ずお伺いして話をするっていう、 基本方針を持っていますから、そういう面ですぐに来てくださるっていうことは、ありがたいことだと思ってますね。

佐々社長

―実際契約されたのは3年と3ヶ月まえくらいですね。

そうですね、6月27日に立ち上げて、で、その一週間後くらいに最初の納品があったんですけど、7月の半ばくらいには、阿久津先生にお願いしていました。

―開業当初はどうでしたか?

開業当初は結構忙しかったです。
一人でやっていたときは、時間を無駄にしないように、自分なりに工夫はしていましたが、これは相手がいることですから難しいですよね。
例えば、早朝2時くらいから築地市場行って、札に品物の名前を書いたり、伝票書いたり、その後競り場に行って、品物を見定めて、それが終わったら、場外市場の方に行ってうちにないものを買ったりしてるんですけど、ただ、それが初め徒歩で行ってたんですけど、行って帰ってくるまでに一時間くらいかかっちゃうんですよ。築地は歩いてると、結構広いですから。
さらにあんまり時間が早すぎると、お店が開いてないんで、また行かなきゃならないんですよ。
これは時間が時間が無駄だな~と思いましたし、それで自転車を買ったりしてね。
それだったんですけど、今度はいろいろ買い付けてると、荷物が多くなってきてしまって、自転車でも荷物が重いから坂が上がれなくてね、これもうバイクを買わなくちゃいけないな、とか、一人じゃ限界を感じていた時に、ちょうど一ヶ月くらいで、以前の会社が倒産して3人来てくれたんで、役割分担をして少しは楽になりました。

阿久津公一税理士事務所について

―どんな相談をよくしますか?

今は売上に対して、どういう風にしたらいいかとか、よその会社はどういうやり方をしているとか参考意見として聞かせてもらって、それを土台にして、自分の会社にはどういうやり方があってるのか判断していっています。
やはり社会全般の動きが、自分の会社だけだとちょっと分からない部分もありますからね。

―サービスを受けて、どんな感想を持ちましたでしょうか?

阿久津先生とのやり取りの中で、誠心誠意うちの会社のことを考えてくださってるなということを感じています。
だから税に関しても、売上が変動したら、どういうふうな対処の仕方をしたらいいのか、など、うちの会社に合わせてアドバイスをくださり、進めてくださってるのが、僕はありがたいなと思ってます。本当に助かってます。

阿久津と佐々社長

―阿久津公一事務所全体の中でいいと思うところはどんなところでしょう?

電話のやり取りですけど、皆さんみんな明るくて、受け答えがすごくいいですよね。
好印象を受けますよね。
顔がわからないだけに、電話って声の印象が大事ですよね。

―税理士を活用するコツはありますか?

分からないことがあったら、まず相談ですね。
それで、どういうやり方があるのかを聞いて、それによって選択肢が出てくると思うんですけど、その選択肢の中でどれがいいのか、さらに説明してくれることが大事だと思うので、 僕はそこが分からないと、電話をかけてすぐに聞きます。
あとは来て頂いて説明を聞くこともあります。
分からないことがあったら、積極的に聞くことが大切ですね。

―阿久津光一税理士事務所はどんな会社、店舗に向いてるとおもいますか?

うちみたいな、中小企業が僕はいいと思いますね。

―中小企業だと、どんなところでしょう?

そうですね、企業はいろいろありますけれど、うちみたいな魚河岸のお店もあるでしょうし、中小の加工業とかあるんですけど、僕が感じた中では、小規模の会社のほうが、もっと拡張できるんじゃないかな、と思ってますね。
小さい企業と「一緒になって大きくしていきましょう。」という感じがします。
夢に向かっていくにはどういうふうにしたらいいのかっていうことを企業の考え方だけじゃなくて、阿久津先生が思ってらっしゃる考え方もあるでしょうから、そういうものを聞いて、一緒にやっていくといいかな、と僕は思います。
会社内容は逐次、伝票をみればわかることですから、じゃあ、どういうふうに売上を伸ばしていくかということを先生にご相談しています。
僕らもやっぱり、閉じこもりがちになっちゃうんで、自分で決めているより、いろんな人の意見を聞くことが、視野を広げる一つの要因だと思っています。
いろんな人の意見聞いてみるっていうのはね、結構重要なことですよね。
もちろん最終判断は自分で決めなくちゃいけないんですけれどね。

―今度、阿久津光一税理士事務所に期待することはありますか?

期待するというよりは、先生のやり方でやっていかれたら、会社はどんどん発展するんじゃないかな、と僕は思っています。
従業員さんも、先生の指導のもと、一生懸命やってくださっているので、お客さんはどんどん増えていくんじゃないかな。

電話してもすぐに受け答えしてくれるし、問い合わせたことに対しても、先生や、所員の方からご返事をいただけるので、今のところ疑問点はありません。
これからも今の体制、サービスを続けて欲しいですね。

―お忙しい中、取材のご協力誠にありがとうございました。

取材日:2011年9月6日

株式会社 源丸

鰆の味噌付け

源丸様の魚は、銀座の高級店や都内和食店だけでなく、ネットショップでもご賞味頂けます。当事務所にもたまに味噌漬けを頂きますが、脂が乗った鰆や銀だらは最高ですよ!

> 魚屋 源さん(ネットショップ)

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