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銀杏様の場合

先生に頂くものは、まさに「経営の道しるべ」

銀杏様について

―まず最初に、御社についてお聞かせください。

創業は昭和33年です。僕の父親がこの地で創業いたしました。
それから時がたって、平成16年に「銀杏」という店にリニューアルしました。
それまでは違う屋号で、街場の蕎麦屋を経営しておりました。

お客様名手打ち蕎麦 銀杏
業種飲食業(蕎麦・和食)
事業所江東区大島
創業平成16年

―最も人気のメニューはなんでしょう?

お客様に、「何が一番美味しいですか?」って聞かれるのが一番辛いところです。
こんな言い方語弊があるかもしれませんが、全て吟味して提供しておりますので、
どちらも美味しく召し上がっていただいております。
もちろんベースは材料ですね。材料にこだわっております。

銀涼そば

「銀涼そば」
当初は夏の限定メニューだったものが、大変好評で通年の商品になってそうです。 あえてお醤油は関西(愛知)の方から「白醤油」を取り寄せ、「白醤油」をベースにしたお汁。 食材も色鮮やかで、お汁まですべて飲み干せる人気の逸品です。

経理に関して

―経理会計体制についてお聞かせ頂けますか?

毎日の金銭の出納と売上の管理です。
それを日々記録して、月一回、阿久津先生に提出し、経営のアドバイスを頂いております。

―どんな方法で提出されていますか?

先生に来てもらい、そこで、店の近状報告など数字的な話もさせて頂いています。
時には脱線して、人生の話になったりするんですけれど、つい僕らも気を緩めてしまうっていうか、 それが本当にいい意味での息抜きになっています。

―阿久津公一税理士事務所に出会う前に自分達で会計処理をしようとしたことはありましたか?

以前の店は自分たちでやっていました。
でも、やはり日常業務に負われてそこまでの余裕がなく、新しい店にして、さらに余裕がなくなったということと、専門的な経営のプロから、数字のプロからアドバイスを頂くってことは今後の僕らにとって必要だな、と考え、会計士さんにお願いすることにしました。
阿久津先生に出会えたことは僕らにとってラッキーだったなって思っています。

―阿久津公一税理士事務所を選んだ決め手は何ですか?

まずフレンドリーということと、
「1+1は数字では2だけれども、人がやってることだから、2になり3になる」って
言ってくれる懐の深さですかね。それは僕らには本当にありがたいですよ。
ただ単に会計資料提出して、計算していただいて、「はいどうぞ!」っていうとこではなく、
血が通ってるっていうところですね。

―もしご自身でお店の中ですべて会計処理をやるとしたら、できそうですか?

出来ないと思いますよ。
朝は5時に起きて、仕込みを始めて、夜は10時まで営業しておりますので、
それから片付けをして、食事等々すると、あっという間に12時を過ぎてしまう。
そういう状況の中で、もちろん自身でやってる仲間もいるんですけれども、
どうしてもそこに、いい加減なところも出てくると思いますよ。
やっぱり人間弱いですからね。
自分の足らないところを強い人に助けてもらうってことは、やっぱり必要じゃないかな、と思いますね。

―実際に阿久津公一税理士事務所と契約されたのはいつ頃でしたでしょうか?

平成16年にリニューアルしてすぐです。
もう、7年以上前ですね。リニューアルの工事を始める時からです。
やっぱり、公的な金融機関等々の対応にぼくら弱いじゃないですか、どうしても。
そこはやっぱりプロに頼むってことは、必要だと思いますね。

―リニューアルして開業当時のお話をお聞かせ頂けますか?

この店は家内と共々二人の夢だったのでひたすら突き進んでいました。
自分たちなりの戦略があって、絶対お客さんが来て、これだけの数字が上がる、なんて思っていたのですが、蓋開けてみたら惨憺たる状況でしたね。

そこで凹んだ時に、数字のプロの阿久津先生からアドバイス頂き、どれだけ救いになったか・・・
変な話、阿久津先生いらっしゃらなかったら路頭に迷っていたかもしれません。

平成16年にリニューアルして、阿久津先生を初め、いろんな人に助けて頂いて、今に至ってるんですね。お陰様で、順風満帆とは言えないんですけど、さっき申し上げたとおり、
雑誌等でも取り上げて頂ける店になりましたし、こういう下町の路地裏でも、それなりのものを提供していれば遠くからお越し頂けるということを、僕ら改めて実感しています
また、これから先どうしようか、っていう仲間の目標にもなっているんじゃないかな、
っていう若干の自負もあるんですけどね。

銀杏店内

―同業他店さんでは、税理士をどんな風に活用されているか聞いたことはありますか?

他のお店では、税理士さんとは突っ込んだ話はあまりしてないみたいですね。
経理をして頂いてるだけで、原価率など細かい経営的なアドバイスをもらってる仲間は少ないみたいです。
ただ単に公的機関への提出書類等々の作成の為の経理業務をやって頂いてる、っていう感じですね。

阿久津公一税理士事務所について

―阿久津公一税理士事務所には、どんなことを相談されてますか?

もちろん原価率等々の話もそうですし、店の近況報告をさせて頂いて、 いちお客様の目線で、こういうメニュー構成はどうなの?とか こういう商品の提供の仕方はどうなの?っていう話もしていただいています。

―阿久津公一税理士事務所のサービスを体験してみて、どんなご感想をお持ちでしょうか?

当たり前ですけど、細かい数字の分析をして頂けるので、次の経営の指標になりますね。
例えば、「今月は原価率はこうでしたよ」っていう報告をしていただければ 「じゃあ、もう少しここは気をつけなきゃいけないね」という風に、まさに『経営の道しるべ』を頂けますね。

―阿久津公一税理士事務所のいいところはどんなところでしょうか?

阿久津先生とは、お互い同じ年でなおかつ下町っ子っていう共通点もあるんですけれども、 スタッフの皆さんも本当にアットホームで感謝してます。
経営だけではなく、自分の日頃の悩みを聞いてもらったりとか、数字だけではなく、数字にともなう、向こう側で動いてる人間、対人間対人間の話をさせて頂けるので、そこが、阿久津公一税理士事務所の魅力ですね。

―逸話か何かありますか?

これは後からお話聞いたんですが、先生も状況をずっと見てきて、もううちのお店はダメだろう、と。思っていたらしいんです。だけど、ちょうどその次の月にですね、テレビの取材がきて、その効果で一気にお客さんが増えたんです。
それでなんとか今の銀杏が続いてきているんですけれど、その時のことは先生は「神風が吹いた」「今まで何店舗もお店を手がけたけれど、こういうふうに神風が吹いて、難破しないで船をこぐことが出来るお店は少ない。」って仰ってて、これもやっぱり先生のおかげかなって九死に一生でしたね。・・・今思い出しても涙が出ますね。
色々ありましたが、思い出すと、ありがたさがひとしおですね。
本当にハートフルな人ですよね。僕が困ったときにいつも手を差し伸べてくださいます。
税理士さんを探している時に、一度お話聞いてもらえば、先生の人柄もわかりますよ。

―他にはありますか?

当然経営っていうのは利益を上げ、利潤をあげなければいけないんですが、
阿久津先生は「こうやれば儲かるよ、ああやれば儲かるよ」っていうのではなくて、
やっぱり「お金は後からついてくるものだよ。人生ってそういうものだよ」っていう、
「お金だけじゃないでしょ」っていう、税理士さんらしからぬポリシーをお持ちの方なんですよ。
当然、僕らには比べ物にならない億万長者の方とも付き合ってるんだろうけども、 「いやいや、人生お金だけじゃないよ」って言っていただけるとね、嘘でも僕らほっとするよね。
「先生ありがとう」って。

先生はね、優しいんだけども、笑いながら「なんとかなるよ」とは言わない
やっぱり「数字は正直だよ」って、そこはもう税理士の真は通ってるよね。
やっぱりそこは、優しいけども、ちゃんと「私は仕事は税理士だから」「数字は数字。それは正直だから」っていうのは、常に持ってる方だと僕らは思ってます。
毎月の経営アドバイスいただきながら、僕ら、恥ずかしいので、半分ヘラヘラしていて、先生もそれに付き合って、笑いながら話ししてくれるけど、でも、やっぱり真は「数字は正直だからね」って。それを僕は感じてるつもりです。
「原価率高いよ」って言われた時に「どうするの?」っていうのはそこからが僕らのやらなきゃいけないことですよね。

―阿久津公一税理士事務所にはどんな会社、店舗に向いていると思いますか?

僕今回こういう先生の事務所のお話をさせていただいて、変な話「どなたでも!」とは言いたくないんですよ。
やっぱり人って相性もあると思うし、「ウチ今こうなんです」って自分をさらし出せる人だったら、阿久津先生はいいですね。
ただ単に数字を見てもらって、っていうんだったら、僕は違うような気がします。
一生懸命やって、これから伸びたい・・・「でもまだ僕ら力がないんですけども、アドバイスくれませんか?」っていうような人だったらドンピシャな顧問さんだと思いますね。

―税理士を活用するコツっていうのはありますか?

「なんでもざっくばらんに相談する」ってことが一番上手な税理士活用法だと思います。信じてお話するだけです。
分からないことは聞く、っていうのは当たり前のことですけどね。
数字のホームドクターみたいなものですからね。
今自分がこういう症状だってことを、すべて言います。
例えば、本当は心臓も痛いんだけれども、それを先生には伝えなかったら、じゃあ、腸の方なんだね、 って薬を出したけれども、あんまり効かないっておかしいな~ってね。
だったら最初から「心臓も痛いんです」って言えば処方箋も変わるし、治療の仕方も変わる。
それは、僕は当たり前だと思います。
そこにあるのが、やっぱり信頼関係ですね。
そして、それを受け止めて頂ける方が阿久津先生なんです。

―今後、阿久津公一税理士事務所とどのように付き合っていきたいですか?

新しいスタッフの宮田さんって方が入られて、さらにきめ細かい助言を頂けるようになったかな、っていう気がするんですよ。
当たり前の話ですけども、顧問税理士さんがいらっしゃるんだから、助言を頂いたら、僕らはそれを活用して答える。その助言に見合った仕事を僕ら逆にしていかなければいけないな、って思ってるんですよ。
アドバイス頂いて、10円でも20円でも多く利潤を上げていって早く「先生どうしよう、こんな儲かっちゃって。これ以上稼いじゃったらほとんど税金もっていかれちゃうんで、半年休むから、ちょっと一緒にハワイでも行かない?今まで世話になったから」って言いたいですね。

―今までを振り返ってみて、いかがですか?

手書きのメニュー

最初は無謀だって言われたんですよ
今まで幅広いメニュー構成で出前やってて、そこからこういう蕎麦に特化した専門店にして、こんな場所では無理だって言われたんだけど、経営のことはさておき、僕の夢だったんです
で、気がついたら、こんな水漏るの?ってなかなか船前進まないじゃないかよ、って言ってるとこで、阿久津先生に出会って、「まずここを埋めなさい」と。
浸水を防いでいってね。早い速度で前は進まないけれども、なんとか沈没は逃れたというのが現状ですね。
あとはこの船をね、機関士である阿久津先生のアドバイスといただきながら、少しづつ改良して、ちょっとでもスピードが出るようにして快適な船旅ができるようにしていけたらいいね、と。

基本的に阿久津先生は派手な人じゃないから。
やっぱりこう「地道に行こうよ」っていうところが僕らにも性に合ってるっていうか「一発勝負しようよ」っていう人じゃないからね。
それはホントにぼくらありがたい。ほんとに一つ一つ積み重ねじゃないの?って言ってくれるとこがね、僕らにもありがたいことろだよね。
やっぱり基本の部分は日々の努力の積み重ねですよね。
最後はハートとハート。
会計事務所とお蕎麦でね、全然扱うものは違うけどね。事業に対する考え方が、相通ずる部分があるっていうのかな。そこが逆に信頼関係なのかな、っていうふうに思いますけどね。
その事業に関するものの考え方みたいなね。

―お忙しい中、取材のご協力誠にありがとうございました。

取材日:2011年9月6日

手打ち蕎麦 銀杏

東京都江東区大島2-15-3

名物・銀涼蕎麦

ご主人が毎朝手打ちしている蕎麦は格別!
江東区にお越しの際には、是非ご賞味ください。
建前抜きに、おすすめですよ。

■アクセス
都営新宿線 西大島駅A2出口より徒歩5分
都営新宿線・半蔵門線 住吉駅A3出口より徒歩6分

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